前に読んでいる本で今無性に読みたい本がある。
何年か前に図書館で借りて読んだ本。
んーとSARSだの鳥インフルよりはあとかな、読んだのは。
ちょっと内容を忘れているので読みたい。
図書館は閉まっているので書店で買うかKindle版を買うかと思う。
ただ不安になるよりは小説でも似た題材の本から知識として入れるのもありかなと思う。
ネットで情報入れればいいじゃんと思われそうだけど、小説だからといって偽情報が載っているわけではないので、情報の新鮮さという意味では役立つ部分はどのくらいあるのかわからないけれど、どういう事が起きるのか描かれているのが小説の良い点なので、一読の価値はあると思う。
特にこの著者は富士山の噴火だの直下地震だの都市洪水だの、もう有り得そうな災害を題材にしていろいろ書かれているので読んでおくと良いかもしれない。
昨年の関東の水害はこれを思い出しました。
東京大洪水 (集英社文庫) 高嶋哲夫
こういうのは当分起きてほしくはないですけどね。
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