ラベンダーの強剪定

ガーデニング

2種類あるラベンダーの強剪定を行いました。

我が家にあるのはラバンジン系とストエカス系です。

そろそろ12月になるので早々にやっておこうと実行しました。

昨年、ストエカス系の方は少し剪定をしたのですが、やっぱり樹形が悪いのと枝の一部が枯れかけている状態になったため、一気に切り戻すことにしました。
加えてラバンジン系の方も一気に切り戻すことにしました。こちらも樹形が悪いのとかなり大きく広がっていたので切り戻してコンパクトにしたほうがいいという判断です。

切り戻す前のラバンジン系

2021.10.20 撮影

そして剪定後

2021.11.26 撮影

剪定前は結構上から撮ったから大きさがわかりづらいですが、直径はだいたい50cm程度はあるかも。初夏の花後の剪定時にあまり切り戻さなかったからそのまま育ってしまいました。
もう少し切り詰めてもよかったみたいですねー。

で、一気に木質化して太くなった枝を切ったわけですが、いびつな形状になってます。
本当ならもっとコンパクトにしてもいいのでしょうが、新芽がどのくらい出てくるかが今の時点ではまだわからないので、保険的な意味で今時点で新芽があるところでカットしてみました。

そしてストエカス系

2021.10.20 撮影

剪定後

2021.11.26 撮影

いやもうギャップがすごいんですが…、上の写真の右半分が剪定した日にはかなり穂が黄色くなったところが増えていて、この冬で枯れるなァこの当たりの枝は・・・というのを感じるほどでした。残したところで株にはいい影響はないのでバッサリといきました。

新芽がついている枝の根元が古い枝の根元とは別なのが切ってからわかりました。
知らぬ間に主流の株の更新がなされていたようです。
古い方の根本はもう枯れてしまっていました。

それから近くのプランターで発芽して育ってきたストエカス系もプチ剪定。

2021.11.26 撮影

枝を透かすように剪定。剪定前はもっとこんもりとしていたのでスカスカに。それと穂の先端をプチプチカットして脇芽を出させよう〜という剪定を施しました。
ちょうどプランターで発芽して育ってくれてるので、来春にはちゃんとした丸い鉢に植え替えようかと思います。で、当分はそのまま育っていってもらおうかなと…。

来年の開花がまた楽しみになってきました。


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