月下美人とラベンダー

ガーデニング

5月の終わり頃に月下美人の茎節(葉っぱみたいなもの)にポチッとなにか出てるのを発見。新しい茎節にしては時期が???え、あ、花芽?え、花芽かな?と半信半疑で見守っていた数日間。

ポチッと出てたものがめでたく蕾の形状に成長していました。

つぼみの1つ 2021/6/12

葉っぱが痛々しいのは昨年の初冬の冷えにあたってしまったあと。
サボテンなので寒さに弱いんです。うっかりしていて可哀想なことをしました。

さて、気を取り直して、つぼみ!
えー、これでだいたい6〜8mm程度でしょうか。あ、でも一番大きいつぼみは10ミリありそうな感じに見えました。

咲くのは、、、3週間あとくらいかもう少し早いかという頃だった気がします。
久しぶりすぎてはっきりしないけど、大幅なズレはないはず。
(過去の観察記を探しておこう)

そしてラベンダー。
あ、そうそう。
イングリッシュ系のラベンダーのどれかだと思っていましたが、苗を買ったときに付いていたラベルが出てきたので名前がわかったんですよねー。
ラバンディン系のグロッソ。系統としてはイングリッシュ系のラベンダーの交配種なので流れはイングリッシュ系になるようですねー。

で、咲き始めて急に大きくなりました。
つぼみが大きくなるに従い花穂の茎もぐんぐん伸びていくようです。
昨年までは株がまだ小さかったからそれほど大きくはならなかったのですが。
本で確かめたら『高さは50cmほどになる』と書かれていましたが、それよりもう少し高いような気がします。

なんだろ、家の土はラベンダーがよく育つ土なんですかねぇ。

ま、それはそれとして。
つぼみはまだまだ上がってきているので、いくつか切り取って写真を撮ろうかなーと思っています。

できれば全体像をお見せしたいのだけど丈が高く横にも花穂が広がっているから、ご近所の様子が写り込んでしまうのでちょっと撮れてもネットに上げられそうにありません。

まだまだラベンダーも楽しめそうです。

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