かりんの追熟が終わったようです。
あまり香りを発散させなくなってきたのでそろそろかな・・・と。
切ってみたら実の部分はやわらかくなっていました。
薄めに切って煮沸した瓶に入れ、かりんがひたひたに浸かるくらいのはちみつを入れます。薬効が詰まっている種も出汁袋に入れて瓶の中へ入れておきます。
かりんのエキスが出てきたら実が浮いてくるはずなので1〜2日おきに撹拌。
発酵しはじめると瓶が爆発する恐れがあるので、ガス抜きに瓶を開けて混ぜるべし・・・ということらしいです。
ひと月くらいで出来上がると思うのでちょうどいい時期に完成しそうですねー。いやー冬はこのかりん漬けと金柑の甘煮かジャムがないと乗り切れません。
金柑も効くのだけど、かりんは本当に効果絶大です。
かりん漬け・金柑の甘煮作りも毎年恒例になりましたねー。
関係ないけど、写真撮って現像してて今日は光が綺麗だなーと思いました。
少しシャドウを持ち上げてハイライトを落としただけなんですけどね、いい感じになって嬉しい。光、大事!
コメント