たまにやるのですが、Illustratorでブラシ作り。
あれやこれややって作ることがあります。きっとみなさんもありますよね?
つい先日、ストック素材としてブラシを作ったので、ちまちまスクショを撮りましたからそれを使って紹介していこうと思います。
作成の工程
直線を1本引きます。長さは自由です。
↓
線のプロファイルを「均等」以外のものに変えます。

↓
アウトライン化します。
↓
ラフをかけます。(数値はお好みで)

↓
ランダムをかけます。(数値はお好みで)

↓
ブラシパネルに登録します。(彩色方式:淡彩)
ブラシを実際に図形に当ててみます。
気になるところはいじって→ブラシの登録→確認を繰り返します。

いいと感じた時点で、完成です。
ブラシ素材としてストックサイトにUPする場合
ストックに出すと作り始めから決めていたので予めスクショをまめに撮っていました。
今回のようなブラシは毛筆をトレースしたブラシにも見えるため、リリースを要求されそうな気がしました。
撮っておいたスクショ全部を1枚の画像に収めてリリースとして添付したところ、iStockでは審査に通りました。
イラレ上で作ったものだから文章でもいいのかなーとは思ったのですが、スクショがあれば一目瞭然なのでつけてみました。
無事に通ってよかった…。
でも手間は手間ですね〜。
参考になれば嬉しいです。
コメント